点【やる気】をたくさん撒いて線【習慣】にする。コツコツやっていくと一気に面【目標達成】になる?!
新しいことを一人でやるのではなく、なるべく沢山の仲間とやっていきたいてんちょーです。
点とは種。
沢山のやりたい事の種を撒いたら世話をしなければ成長もしないし、芽もでません。悪いときには腐る事もあります。土壌も整っていないのに沢山の種を撒きすぎると何が何時出てくるかもわかりません。
肥料もそれぞれに合うものを選ばないといけません。新しい事をやり始めるという事はそういう事です。
何が言いたいかと言いますと、新しい事をやりながら、ある段階で一度整地をする作業をした方が効率が良いと言う事。ごちゃごちゃしてきますので。
整理が上手い方は関係ないかもしれませんが、僕は整理が下手なのでそういう時間を作るようにしています。
整理しながら思うのが、綺麗な花が咲くと思った種が、実は雑草だったなんてこともあったりしますし、花だけだと思っていたら美味しい実がなったりすることもあります。
なので、ある程度走ったら、少し止まって呼吸を整えるのです。

押したり引いたり止まったりと、行動にも変化を与えることで、狭くなった視野を広げてくれるのです。俯瞰で見るということです。一歩引いて休んでも構いません。客観的に見る時間を作ると、見えていなかったことが見えてくる時があります。それを意識的に狙うのです。
第三者に意見を聞いたりするのもそのためです。自分だけで突っ走っていると周りが見えなくなるのでそういう変化をつけてリフレッシュする感じです。
聞く人の選択も注意しないといけません。yes-manでは意味がありませんし、時間の無駄です。何かしらのアイデアが出てくる話が出来る人が一番良いと思います。何かしらのアイデアを押し付けてくる人も避けた方が良いかもしれません。揉める原因になります。
撒いた種が芽を出し始める頃には、また整理をして同種に分けたり間引いたりしてさらにブラッシュアップです。そこで足せるものがあったり、何かとつなげることができたら、また面白くなりますね。

時間が経つと仲間も増えて、今度は違う悩みが増えてくるかも知れませんね。
と、ここまではトントン拍子に上手くいったときのお話。上手くいかなかった時はどうするのか?
それを見越して、途中の変化をつけているのです!
そうなんです、途中で整理していく時こそがしっかりと判断する力と先を読む力が必要となってくるのです。あとは自分の中のキャパも知る必要があります。
どのくらいの事が並行して進められるかを見極める事が大切になってきます。
ちょっと休憩、マテラジタイム!
ご清聴ありがとうございました!
さてさて話は戻りますが、物事の成長スピードはそれぞれ違いますが、点から線になるのは目に見えて動いていきますが、面になる時は基盤が整えば一気に面になるのです。ミドリムシの成長に似ているそうです。
人は常に走り続けています。ゆっくりの人もいれば、速い速度の人もいます。自分のペースを客観的に知り、少し負荷をかけていくと必ず面白い事になります。
反対に歩みを止めている人は、何も生み出さないし、周りまで腐食してしまいます。その辺り気を付けながら素敵な仲間と出会って、自分の道をenjoyしていきましょう!
